5月1日~3日、東北地方・秋田県 仙北市 角館の枝垂れ桜、かたくり群生の里、
刺巻湿原 水芭蕉群生地を見る旅に出かけました。
事前の下調では、
角館の枝垂れ桜は寒い日々が続きまだ蕾状態、かたくりの花は見頃、
反面 寒い日が続いているので刺巻湿原 水芭蕉はまだ見られる。
そして、旅行を楽しくするはずの天気予報は雨続き。。。
3月上旬から角館の枝垂れ桜をメーンに旅行計画していたのに出発前からテンションが全く上がらない。
5月1日なら枝垂れ桜が散り始め、又は満開と予想していた。
旅行をキャンセルするのは、キャンセル料がもったいない !!
大宮駅から「新幹線 こまち」で角館駅へ。
「車窓の景色」
盛岡駅を過ぎると、旅の天気を暗示するような暗い空模様
ア~ぁ 秋田 角館駅を降りると雨が降っている。
駅前の枝垂れ桜も蕾だ.....。
仕方なく、風情ある街並み巡りを優先しました。
「武家屋敷通りの家屋」
枝垂れ桜は、御覧のとおり硬い蕾状態でした。
「西宮家の庭 & ぶらり歩きで見た趣ある風景」
古い家屋の風景
「押し絵」・・・西宮家で
顔も見事に描かれ、躍動感にあふれている
「照明工芸品」・・・樺細工伝承館で
「夜の食事」・・・ホテル近くの「角館 しちべえ」で
秋田・角館なら、稲庭うどん 美味しかったです。
次回は、角館 樺細工伝承館 枝垂れ桜(咲き始め)を掲載します。