今年も(平成27年) 12月10日、大宮 氷川神社の十日市(熊手市)は、
大勢の人々で賑わった。
十日市が終わると、今年も いよいよ年末 クリスマス、歳の暮れになった気分になる。
大宮駅から氷川神社に行く道路は、屋台が並び、氷川神社 参道の両側、大宮公園に
通じる道路にも多くの屋台、乾燥物、柿、栗、アユの焼き魚、草花などの店が並ぶ。
十日市(熊手市)は、午前中から賑わうが、夕方から夜にかけて、
大勢の人々が氷川神社に参拝、縁起熊手など買い求める姿が見受けられる。
熊手を買うと、威勢の良い掛け声と共に三三七拍子が境内に響いていた。
ライトアップされた氷川神社 桜門
境内は、所狭しと熊手の店が並び、夜は灯りが灯され、
縁起物の熊手が一段と綺麗に輝く。
大勢の人々が、灯りの中に浮かび上がる巨大な熊手など品定めしながら歩く。
大きな熊手は、ウン十万円とか。
商売繁盛を願い大きな縁起熊手を買う。
威勢よく 三三七拍子で手締め
十日市(熊手市)で賑わう氷川神社 境内