京都府の日本海側を観光バスで巡りながら、兵庫県に入り、宿泊地 城崎温泉に到着した。
城崎温泉と聞くと、数年前 テレビカメラの前で、
子供のようにワーワー大きな作り泣きしていた議員がいたのを思い出す。
この時、毎日 議員活動で城崎温泉に出張していたと。。。?
城崎温泉は、昔から文人に愛された温泉地であったようだが、
何とも 変な事例で全国的に有名になった。
城崎温泉街の中心部を流れる大谿川と両岸の柳など、
温泉街の古き良き面影を残した街並と共に、
浴衣と下駄姿が良く似合う街でもある。
城崎温泉は、7ヶ所の外湯(共同風呂) 温泉巡りが出来ることで知られている。
今回 5ヶ所の外湯巡りした。
到着して行ったのが、「一の湯」 特徴は 露天の洞窟風呂がある。
次に「御所の湯」
御所の名前が付けられているだけに、建物の外観が凝っていた。
入り口を入ると、共同風呂と一味 雰囲気が違う、こんな襖絵があった。
「御所の湯」の特徴は、ガラス張り天井の内風呂と、山から流れ落ちる滝である。
「まんだらの湯」
寺院造り外観が特徴的である。
入り口の正面に聖人の像があった。
風呂は、気泡の内風呂、小規模のヒノキ風呂がある。
「地蔵湯」
この日は、休館日なので建物の外観だけ撮った。
ジェット風呂、打たせ湯などがあるそうだ。
夕暮れ時 大谿川 両岸の灯りが、一層 温泉街の雰囲気を醸し出す。
JR城崎温泉駅 横にある「さとの湯」
足湯の建物外観は、凝っているが、
内部は、都市のスーパー銭湯のように屋上に露天風呂があった。
夜の JR城崎温泉駅
駅入り口に木製の駅名と暖簾があった。
「柳 湯」
写真なし。
城崎温泉の中で柳湯が、一番 高温(41~42℃)に感じた。
城崎温泉全体の泉質は、ナトリウム、カルシウム、塩化物の単純温泉。
城崎温泉街の湯めぐり、散策を通じて気に入った建物外観などを撮りました。
店の看板が洒落ている。
洒落た外壁
カフェ店 と 魚店 ? の看板。
店のこだわりが看板に現れている。
温泉街をブラブラ歩き、道端に咲いていた花を撮りました。
次回は、関西 日本海側の旅 最終編です。