日本海側は、降雪続きのようですが、太平洋側は乾燥したカラカラ天気が続いています。
家の出窓のカーテン越しに黒い影が横切る。 「オ~ 不審者 !? 愛用の〇〇を用意して外の様子を窺う」 なんて1年前の冬は心配した時もありました。その不審者の正体とは、塀の上をス~と横切る「猫」でした。
天気の良い日 塀の上を通り北風が当たらないような家の一角、南側の日当たりの良いコーナーに、その猫は訪れます。太陽で温まったトタン屋根の上で、一時を過ごして いつの間にか立ち去ります。「猫」の特等席です。冬「猫はコタツで丸くなる」と思っていましたが、中々元気で良く特等席に来ます。窓を開けカメラを向けると「な~んだ 貴方か?」と一瞥し、又 顔を体の中に入れ、寝たふりをしていた猫でした。
「顔見知りになった猫」