先週 28日(土)、 秋田・大曲花火大会を見に、さいたま市から弾丸日帰り花火見物。
ひたすら東北道を北上すること約600キロ、 栃木・福島・宮城を経由して秋田に入ります。
「東北道・栃木」
「秋田道」
東北道から秋田道に入ると渋滞 18キロ表示 停車・ノロノロの繰り返し
「花火会場の雄物川を大曲南大橋から遠望」
昼花火の煙が見える場所が会場です。 手前の河川敷には既に駐車車両が一杯です。
「大曲花火大会」
新潟 長岡花火は豪華な見せる花火に対して、大曲花火は花火師の腕と技を競う大会です。
一業者 打ち上げ花火 2発と創作花火があり、花火に題名が付けられ花火の発表力、
構成の独創性、色彩、音楽・爆発音との調和など審査されます。
花火会場は、既にシートを広げた人・人・人で、全く座る場所がない。 座っている方に
頼み込み、やっと狭いスペースを確保出来ました。
お願いして確保した場所でしたが、前方に人混みの通路、明るい照明灯、立て看板
花火の写真撮影場所としては条件が良いとはいえません。
それでも午後7時過ぎから9時40分まで、芸術性の高い花火観賞ができました。
打ち上げ花火一発に芸術的な色彩があり、創作花火の独創的な構成を楽しんだ
夏の終わり 大曲花火でした。
改めて、スペースを空けてくださった 2家族に感謝申し上げます。
秋田まで往復 約1200キロ 花火見物の時間を含め約 24時間弱
腰・お尻は、バキバキに固まった状態でした。