昨日 優勝を懸けた稀勢の里の相撲 テレビ画面にくぎ付けになり、
本当に感動しました !!
国歌の斉唱の時に涙を流した稀勢の里に
思わず手が痛くなるような大きな拍手を送りました。
これまで外国出身の力士が長い間 横綱に就いていたので、
国技 相撲なので心の隅では寂しい思いで相撲観戦してました。
数日前の昼下がり、大宮公園にある池の畔を散歩していると、
一眼レフカメラに三脚 1,000ミリ望遠レンズを備えたカメラマン 7~8名がいる。
何を撮っているのですか ?
と尋ねると、ミコアイサ 別名 パンダガモを撮っている。
池の中ほどにいる真っ白い鴨が「ミコアイサ」と教えて頂いた。
早朝散歩の時 この白い鴨 1 羽を度々目にしていたが、
珍しい野鳥とは知らなかった。
翌朝 コンパクトカメラで沼岸近くにいた姿を撮りました。
この冬 この二羽で泳いている姿を度々 目撃している。
真っ白い体に目の周りが黒く縁どられた「ミコアイサ」
名前の由来は、白い羽衣が巫女の白装束に似ているからとのこと。
バードウォッチャーの間では、顔がパンダに似ていることから
「パンダガモ」の愛称でも親しまれているそうだ。
繁殖期を迎える頃、雄は白黒のコントラストが鮮やかなパンダ似の姿へと変貌する。
(ネット記事より抜粋)