12月14日 羽田空港から早朝のフライトに搭乗
北の大地 北海道ツアー旅行に参加した。
・・・夜明け前の ジェット旅客機・・・
北海道は、デッカイどう !!
・・・冬晴れの北海道・・・
朝 7時30分過ぎ 新千歳空港に着陸
(写真中央に着陸態勢の飛行機が。。。)
観光バスに乗車
ツアーコースは、ウトナイ湖~ノーザン・ホースパーク~登別温泉泊~
2日目 地球岬~昭和新山~洞爺湖温泉泊~
3日目 小樽運河~札幌場外市場~札幌 大通公園(車窓)~
新千歳空港~羽田空港
苫小牧にある 渡り鳥の飛来地、ウトナイ湖
今年は、暖秋の影響なのか
湖面は凍っていたが、遠くに数羽の白鳥しかいなかった。
ノーザン・ホースパークで昼食
・・・如何にも北海道らしい建物・・・
・・・馬の厩舎・・・
厩舎内部 廊下の左右に馬の部屋がある。
有名な競走馬、GIレースなど各種記念レースに優勝した馬などが
飼われている。
身近で馬を見ると、馬体は思っていたより、かなり背が高く 大きかった。
・・・小雪が舞い落ちる厩舎・・・
ノーザン・ホースパークは、広大な敷地の中に公園が併設されている。
ホーストレッキング、ゴルフ、馬そり、アーチェリー、
サイクリング、スノーモービルなど色々なアクティビティを体験できる。
この写真は、ポニーショーの場面
頭の良さそうなポニーが、挨拶でお辞儀したり、頭でボールを転がしたり、
目隠して女性の歩き廻る後を追ったり、
ジャンプなどをした。
旅客機内で空弁を食べたので、
昼食は、暖かい北海道ラーメン
冷えた身体が温まった。
木製の椅子は、馬の背のような形状に。。。
馬の尻尾も飾られて、面白いデザインに.....。
ノーザン・ホースパークの雑木林
この季節 まだ降雪は少ない。
次に向かったのが、登別温泉
日本の温泉の中で、湯量の多い温泉地は、「別府」「草津」「登別」と云われている。
登別温泉に行く途中 交差点に巨大な鬼の像が立っている。
街中などにも色々の鬼像スポットがあるようです。
・・・登別の湯を守る湯鬼神(ゆきじん)・・・
ホテルに荷物を置いて、登別温泉 地獄谷に歩いて行く。
雪が積もり、靴に滑り止めを付けないと坂のある地獄谷の奥に行けない。
地獄谷を見物していた観光客の85%位は、中国語を話していた。
北海道地震で海外からの観光客が激減していたが、もう元に戻ったように感じた。
直径450mの谷底・大地獄の中心地
お湯がボコボコ湧き出ている。
登別温泉は、一日一万トンの温泉が湧き出ているそうだ。
湧き出る温泉の泉質も色々とあるようである。
登別温泉の街中にある カラクリ閻魔(えんま)大王像
普段は、普通の顔をしているが、
「地獄の審判時間」になると、
ゴロゴロと大きな音響と共に
両手を動かし、眉を吊り上げ、目が光り、大きな口を開ける。
登別温泉のホテルは、第一滝本館に泊まる。
建物も大きいが、大浴場は、1500坪もあり
驚きの浴槽数は男女合わせて、35ヶ所もある。
日本一 多い浴槽を宿泊施設内に備えているのではないだろうか。
宿泊客 其々が好みの泉質、好みの浴槽に入るので
一つの浴槽に多くても3~4人位しか入浴していない。
一人で入っている浴槽も。。。あり、ゆったり気分満点
男性の大浴場からは、地獄谷を見渡せる。
露天風呂からも地獄谷が見える。
この風呂の写真は、ホテルのパンフレットにあった写真を掲載しました。
朝、4時29分発 京浜東北線の一番列車で羽田飛行場に行ったので、
たっぷりと温泉に浸かり、早めに床に就いた。