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冬のトンネルの先に 春の光が見え始めた



英国の医師トーマス・フラー( 1654-1734)の諺を集めた本「グノモロジア」と題する中に、

“March comes in like a Lion and goes out like a lamb. ”
(3月はライオンのようにやって来て、子羊のように去っていく)
という諺がある。
 
3月は確かに、
春一番のような強風で荒れ模様の天気も多く、寒の戻りで寒くなったり、
時には雪が降ったりするが、終盤は暖かい日々も多くなり、春雨は絹糸のような細かい。

毎年、この季節になると春を感じるように、押し入れから東宮雛を出して飾っている。
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購入した園芸種の「サクラソウ」が、
玄関先で艶やかに咲き、暖かい春を呼ぶ。
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日差しが、日一日と強くなって
庭のクロッカスが、冬から目覚めたように咲き始めた。
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by saitamanikki2008 | 2018-02-26 15:50 | Trackback | Comments(4)

真冬 黒森歌舞伎を見た後に クラゲ水族館、酒田市観光


2月 16日 曇り
朝 観光バスに乗り、数多くのクラゲを展示している加茂水族館に行った。
このクラゲ水族館は、山形県鶴岡市立の水族館
過去に入場者数が少なく閉館状態であったが、クラゲをメインに展示したところ、
一挙に入場者数が増加 今では全国からクラゲに魅せられる人々が来場
世界でも類をみない多種のクラゲを展示する水族館として有名になった。
 クラゲ 独特のフワフワ感、 癒し感など
目の前で繰り広げられる不思議な世界を楽しめる。
勿論 クラゲの他にもアシカショーなどあります。
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光るクラゲ
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クラゲドームシアター(冬季限定 ライトアップ中)
直径5メートルの水槽の中で泳ぐミズクラゲ
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山形県・酒田市散歩

日本海に流れ込む最上川の河口に築かれた酒田(庄内平野)は、
江戸時代に北前船の航路が開けたことから、
湊町、商人の町として文化が栄えた。
又、酒田と云うと 酒田に「本間家あり」と云われていたように、
「本間家」は、日本一の大地主と称された。
住民から「本間様」と呼ばれ、住民の為に資金援助や経済活動に尽力した。


・・・酒田 山居倉庫・・・
江戸の人口が増加したのに伴いコメの需要が増したことから、
幕府は、出羽国の年貢米を江戸に送るよう命じた。
コメは、最上川の各地から小舟で川を下り、酒田に造られた幕府の米蔵に集められた。
 
山居倉庫は、明治 26年 旧藩主 酒井家がコメの集積と保存の為に
巨大なコメ倉庫 14棟を建造した。
平成の時代になった今でもコメ倉庫として使用されている。
テレビや雑誌で紹介される「山居倉庫と欅並木」が一緒に写っている場所は、倉庫の裏側にあたる。
昔 放映されたNHKの連続テレビ小説「おしん」のロケ地でもある。

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一部の倉庫は、伝統工芸品の展示販売・お土産店、食堂になっていた。
見事な組み木細工
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これも見事な船箪笥(貴重品入れ小箱)
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山居倉庫の一角でランチ
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次に向かったのが、
・・・山王くらぶ 国の登録有形文化財・・・
酒田を代表する格式をもった元料亭の建物内部を見物した。

玄関奥 板戸に描かれた襖絵
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組子入り障子
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襖障子
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・・・傘福 つるし飾り・・・
家族の幸せや子どもの成長を願い作った飾りを傘につるし飾る。
2月下旬から3月末まで2階 106畳の大広間で
大掛かりの「傘福 つるし飾り」が展示される。

又、2階には、人形作家 辻村寿太郎の作品を展示している。
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こんな「長寿 十則」がありました。
一つ 二つでも この十則に近づきたいと。。。
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帰路 新幹線から車窓風景
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今回、山形 日本海沿いをツアー旅して、
2月15日~16日 二日間とも曇り日、一時 降雪でした。
ホテルの女将、バスガイドさん、山居倉庫、山王くらぶ 現地案内人、
何れの方々も口を揃えて、

大変天気の良い日に旅行に来た旨を話題にしてました。

今年は、冬の寒さが特に厳しく、
14日まで地吹雪状態、17日から又 荒れた空模様になると云っていた。
テレビの天気予報は、不要不急の外出は控えるようにと、
云っていたのを思い出した。
2月17日(土) 黒森歌舞伎公演の予定日になっている。
過去、どのような社会状況、気象状況でも、
毎年 黒森歌舞伎は、演じられていたとか。
夕暮れの車窓を見ながら、荒れた天候にならないように.....と願った。
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by saitamanikki2008 | 2018-02-22 11:53 | Trackback | Comments(2)

真冬 降雪の中で演じられる黒森歌舞伎を見に


 2月15日 真冬 神社の境内で演じられる黒森歌舞伎を見るツアーに参加した。

JR大宮駅で上越新幹線 とき311号に乗車、途中の駅をノンストップで新潟駅に着いた。
関東地方は、乾燥した冬晴れでしたが、
長いトンネルを通過すると、突然 車窓から一面の雪風景が現れた。
次々とトンネルを通過するたびに雪景色がついてくる。
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JR新潟駅で10時58分発の特急列車 いなほ号に乗り換えた。
真冬の日本海沿いを走る特急列車だが、乗客は、まばらであった。
私たちが座った30席ほどの他は、静かで話し声も聞こえなかった。
車内で新潟 村上鮭の駅弁が配られた。
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暫くすると、列車は日本海沿いを走る。
灰色の空と鉛色の海、荒れた日本海が続き、典型的な冬の日本海の風景があった。
海沿いの国道に積雪はないが、
寒々とした寂しい日本海沿いの道路をときおり 輸送トラックや 自家用車が走っていた。
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黒門歌舞伎が演じられる黒森日枝神社は、何処にでもあるような小さい社ですが。。。
江戸時代中期 享保年間から山形・酒田市内にある黒森日枝神社に奉納されていたと伝えらている農民歌舞伎で、
280年以上も伝承されてきた。
雪の中で観ることから「雪中芝居」「寒中芝居」ともいわれる。
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神社の横には、大きな歌舞伎場所があった。
降雪の上に発泡スチロールの平板 2枚を敷き重ねてあった。
観客は、その上に座った。

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当然のごとく、屋根、防風除けなどもなかった。
旅行に出かける前、この場所では傘を差せないと聞いていた。
防寒に備えて、厚手のヒートテックを重ね着して、
本格的な防寒着、防雪衣とヒートテックの手袋、厚手の靴下などを
事前に用意していた。

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「黒森歌舞伎」のキャラクター
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歌舞伎場の一番前は、数席の升席がある。
特製弁当、お土産、御神酒付、ひざ掛けなどがあるようだった。

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発泡スチロールの平板に座り開演を待っていると、
コンニャクを刺した串(無料)を頂いた。
寒空の下、食べるとお腹が温かくなった。
上空は、少し青空が見えたり、小雪が舞い落ちたり目まぐるしく変わる。

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舞台の幕は、趣ある絵が。。。

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舞台の「花道」は、明治31年 戌年に奉納された幕が、大切に使用されていた。
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暫くすると、歌舞伎の幕が開いた。
その時、降雪を待って開演したかのごとく、強い風と共に激しく雪が降って来た。
正に、これは雪中歌舞伎(芝居)だ !!
用意したビニールシートを広げて足腰に巻いて、寒さ除けにした。
演目は、「高田馬場十八番切」より
安之助 母おてる仇討の場、
松平右京屋敷兜割の場、
八丁目長屋・高田の馬場
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歌舞伎の後半から雪は止んだが、今度は足先が凍るように冷えた。
役者は、衣装の他は、防寒着もなく素手・素足で演じている。
私の足が痛いように冷たい等と言っていられない。
強烈な寒さの中で、役に集中して演じていた。

雪の積もった屋外の見物席に約2時間座りっぱなしでした。

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雪中歌舞伎(芝居)が終了
出演者全員が勢ぞろい
温度計を見ると、ジャスト 0℃でした。


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観光バスに乗車、今夜の宿泊ホテルに向かう。
早く温かい温泉に入りたい !!

日本渚百選にもなっている由良海岸に建つホテルに泊まる。
吹き飛ばされるような強風と寒さ、日本海の白波が岸に押し寄せていた。
ホテル7階の部屋より「東北の江ノ島」と云われている由良海岸を撮る。
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ホテル廊下にあった雛様飾り
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食材は、数多くの魚介類や牛肉が美味しかったが、
つや姫(お米)で炊いた御飯が、一番 美味しかった。
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明日は、数多くのクラゲを展示していることで有名な
加茂水族館、及び酒田市内観光します。


by saitamanikki2008 | 2018-02-19 16:44 | Trackback | Comments(3)

春の予感


春の暖かさに誘われ、見沼田んぼ 見沼用水西縁を散歩

・・・見沼田んぼ 風車のある風景・・・

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一匹の 野良猫が

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私を見て、口を大きく開き、あくび。
何と !?  失礼な (笑)
暖かくなる春の予感、眠気を誘う
猫の動物的な感覚から悪人に見えなかったことを喜ぶべきか ?

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by saitamanikki2008 | 2018-02-15 07:40 | Trackback | Comments(3)

春は、直ぐ其処に


日本海側に雪が降る時は、
関東平野は、乾燥した冬晴れ。

・・・メタセコイア・・・
大宮第二公園
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鈴懸(スズカケ)の実
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まだ寒い日々。。。ですが、
マンサクの黄色の細長いひも状の花が咲いていた。
 春に先駆け、「まず咲く花」から
マンサクになったとか。

・・・市民の森・・・
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紅梅に続き、白梅も咲き始めた。
待ちに待った 春が来る。
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by saitamanikki2008 | 2018-02-12 11:51 | Trackback | Comments(2)

建国記念日


2月11日(日)
比較的 暖かい建国記念日となった
建国記念日を祝って、毎年 この国旗をブログに掲載している。

韓国 平昌・冬季オリンピックが始まった。
一人でも多くの日本選手に、日の丸の旗があがってくれますように !!
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今年は、極寒の日々が続いて、
1月元旦以来、大宮公園への早朝散歩、ラジオ体操をサボっていたが、
今朝は、平年並みの気温と天気予報が報じていたので、
1ヶ月と10日振りに早朝散歩に行った。

大宮公園の池 & 三日月 (AM6:00)
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松の木の間に三日月

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1月22日 降り積もった大雪で、大宮公園の遊園地広場は、
まだ雪が残っている !
周囲は泥濘(ぬかるみ)でグチャグチャでした。

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早朝散歩の紅梅・・・満開 

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by saitamanikki2008 | 2018-02-11 14:22 | Trackback | Comments(4)

春よ来い 早く来い。


立春とは、名ばかり。
今年の冬は、日本海側で大雪が降り続いている。
関東地方は、晴れていても寒い日々が続く、
外出する時は、首をつぼめ、手はポケットに。。。


家の出窓に飾っている和ズイセン
寒さを忘れる。
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・・・武蔵一之宮 氷川神社 神池で・・・
寒い冬の季節、長野 諏訪湖に出現する「御神渡り」のような跡
野鳥などの足跡かナ~ ?
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2月 2日 降雪の二日後、庭の片隅 雪の中に見つけた
「フキノトウ」の新芽が。。。

炊き立てご飯に 春を感じる「ふき味噌」
 美味しいだろうナ~ !!
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by saitamanikki2008 | 2018-02-07 12:03 | Trackback | Comments(5)

節分豆撒き & 立春


寒い日々が続いているが、今日 2月 4日は、立春である。

昨日、2月 3日は、「節分の豆まき」
節分は、季節を分けるという意味があり、「立春、立夏、立秋、立冬」の前日のことを云う。
現在では、立春の前日を「節分」と云っている。

武蔵一之宮 氷川神社 「節分豆まき」に行った。

午前10時から舞殿で弓を射る神事がある。
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四方に弓矢を射る仕草を行う、邪気を払う行事でしょうか ?
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12時30分、2時00分、3時00分
3回に分けて舞殿で「節分の豆まき」が行われた。
力士や市長などが「豆まき」に参加
「鬼は外~  福は内~」と元気な声を上げて豆まきした。
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このような「赤鬼、青鬼」も参加

炒った豆で「鬼は外~  福は内~」と声を張り上げ、
鬼を追い払い 厄除けを行う「家内安全」「無病息災」を祈る行事である。
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氷川神社の福豆
夕方 自宅で節分の豆まきして、恵方巻を食べました。
子供の頃は、歳の数だけ福豆を食べると聞き、豆の数を数えて食べていたが、
今 歳の数ほど食べられない。
それでも 18個位食べました。
私が子供の頃(群馬)は、鰯(イワシ)の頭を柊(ヒイラギ)の枝に刺して、
玄関に飾る邪気除けの風習があった。
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氷川神社 楼門の回廊には、春を呼ぶような生け花も飾られている。
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by saitamanikki2008 | 2018-02-04 16:18 | Trackback | Comments(4)

クラス会 & 皆既月食「ブラッドムーン」 


1月 31日
郷里 群馬の小学校 クラス会に参加した。
参加した同級生の顔を見て挨拶を交わしたが、
どこの誰だか 多くの参加者の顔が分らなかった。
そんな中、「○○ちゃん ?  どことなく面影があるョ 」
そんな会話が飛び交った。

地元に残った同級生達は、お互いに面識があるが、
話す機会は、稀であったそうだ。
小学校卒業時の写真、中学校 卒業写真を
幹事などが数枚複製して持って来ていた。
古い卒業写真を見て、自分の顔をまじまじと見て、
これ 俺だ ! ?
そんな時代を同級生たちの会話の中から振り返り、
色々と忘れていた事に気付き、懐かしく思い出している私がいた。

帰りには、女性の同級生が、この冬 高騰している白菜を丁寧に新聞紙に包み
車の後部に20個 積んで持って来ていた。
何十年も会っていない同級生に.....。 一個一個 ビニール袋に入れ持たせてくれた。
同級生の心情、繋がりに感動して、ジーンと温かい気持ちになった。


寒い日々が続いてますが、春は 直ぐそこまで来てます。

『 梅一輪 一輪ほどの暖かさ 』 作・・・服部嵐雪
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春を呼ぶ花 蝋梅
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1月 31日
郷里 群馬のクラス会があった夜は、皆既月食でした。
月が赤銅色に見える「ブラッドムーン」です。
正月 2日 満月が巨大に見えた「スーパームーン」、
※   この↓の写真をクリックすると、1月2日の記事が見られます。


満月が1カ月に2回見られる「ブルームーン」が重なり、
1月は、珍しい「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」が観測された。
 
この夜 7時半頃は、満月でした。
9時12分になると、このように月が欠けて、
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夜 午後11時00分頃
空に赤く浮かぶ「ブラッドムーン」になりました。
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この写真は、午後9時12分頃から
横に時間が経過していく月の映像です。
一番右下の写真が、夜 午後11時00分頃の「ブラッドムーン」
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by saitamanikki2008 | 2018-02-01 19:59 | Trackback | Comments(9)